アカネマックガール（1998年生、母ミセスポント）
Akane Mac Girl
1998.05.05
アカネマックガール（1998年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のセレスティアルストーム（当時15歳）と交配したミセスポントが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）八木牧場。戦績は、地方51戦0勝2着2回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦0勝 [0-2-2-47/51]
- 総賞金国内
- 192万円
- 生年月日
- 1998年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 清水日出男北海道
- 馬主
- 原郁宏
- 生産者
- （有）八木牧場
- 抹消情報
- 地方：2006年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のポントトツクは海外2戦0勝。曾祖母のクリームンクリムズンは海外2戦0勝。父のセレスティアルストームは海外重賞1勝（英国芝）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7*7×7*7*7 | 7.03% |
| きS | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 5*5×6 | 7.81% |
| 牡 | Bull Lea | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6*6*6×6*6*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Sardanapale | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Northern Dancer | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Spy Song | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 5-b
レース成績
経歴
デビュー前
市澤正一厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（2000年）
10月12日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。
11月22日、中5週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
3歳（2001年）
2月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた7戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤシマクイーンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
7月6日、中5週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミスハヤテに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
9月16日、中8週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村龍二騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村龍二騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村龍二騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
12月6日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。
4歳（2002年）
1月17日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1490m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
5月16日、中5週で迎えた19戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
6月24日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。
7月31日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3六七（大井ダート1190m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
10月10日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
5歳（2003年）
4月1日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた25戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。
5月28日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた26戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた28戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた31戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた32戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた35戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた36戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた37戦目は、ベガ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた38戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は板倉範明騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた40戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた41戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2004年）
4月22日、約6か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた44戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた46戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。