エンジソウマ（1988年生、母サンコージエツト）
1988.06.08
エンジソウマ（1988年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時14歳）と交配したサンコージエツトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方33戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
竹田正厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1990年）
11月13日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた8戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤツルギに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミエクインに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニーライデンに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
1月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスヒットから半馬身差の2着に敗北した。
1月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスヒットから2馬身差の2着に敗北した。
1月20日、連闘で迎えた16戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノオウジャから2馬身半差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウサクインニセイに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
2月17日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（8戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた27戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロコーストから7馬身差の2着となった。
4月25日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。