ダイテンエース（1984年生、母ホツカイドウター）
Daiten Ace
1984.03.27
ダイテンエース（1984年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のツイツグ（当時13歳）と交配したホツカイドウターが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中島牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方11戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のホツカイドウターは地方43戦8勝2着8回。祖母のアメナーデイスは海外7戦1勝。曾祖母のPharoah's Daughterは海外8戦3勝。父のツイツグは海外重賞1勝（仏国）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6 | 7.03% |
| きM | Rabelais＝Simone | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 5*6 | 4.68% |
| 牝S | Selene | 7*7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 16-a
レース成績
経歴
デビュー前
太宰義人厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1987年）
1月11日、デビュー戦は須崎昇騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須崎昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須崎昇騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須崎昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
5月16日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワマツクスから1馬身半差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中0週で迎えた10戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた13戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は榎伸彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。