ライトシーカー（2011年生、母ケリーメイ）

経歴

デビュー前

3歳（2014年）

9月17日、デビュー戦は山田雄大騎手を鞍上に据えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は508kg。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレッドハミングに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のウインスパートに2馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアップルクラウンに7馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月27日、中3週で迎えた4戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

4歳（2015年）

1月22日、中4週で迎えた6戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田雄大騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田雄大騎手（6戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田雄大騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた9戦目は、れんげ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田雄大騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入った。

4月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田雄大騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた11戦目は、つつじ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田雄大騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田雄大騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田雄大騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山田雄大騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田雄大騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた16戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田雄大騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた18戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、スポニチなにわ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた19戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。