ヤマノイットー（1989年生、母ビクトリーブーケ）

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月29日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は392kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサチェリーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックブラックから3馬身差の2着となった。

10月9日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はコマモアンジェリカと並んで8着同着となった。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、連闘で迎えた6戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1992年）

4月28日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤコマチから2馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた10戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーパターンから1馬身半差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノサンライズに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた15戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムメイからクビ差の2着となった。

9月9日、連闘で迎えた16戦目は、美流渡特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトアイドルから2馬身半差の2着となった。

4歳（1993年）

1月20日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエフブキに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

2月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリショウグンからクビ差の2着に惜敗した。

2月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中0週で迎えた21戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイドリームからクビ差の2着に甘んじた。

3月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラワルツに半馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

10月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川中子健二騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1994年）

4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、月形特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、宝水特別（岩見沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた30戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（13戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1995年）

3月3日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた31戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 小雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた32戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた35戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた36戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた37戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた39戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。