ハイグッドメール（2022年生、母ニュードラゴン）

High Good Mail

2022.04.26

ハイグッドメール（2022年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンカーク（当時16歳）と交配したニュードラゴンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川フアーム。

経歴

デビュー前

松浦裕之厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2024年）

6月25日、デビュー戦は吉井章騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は411kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月14日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井章騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

12月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井章騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

3歳（2025年）

1月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井章騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井章騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた7戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。