セカイリキオー（1987年生、母ササノスミレ）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月9日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた6戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤテンダーから2馬身差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた7戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

4月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートスピードから3馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーブロンコに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノトネリーからクビ差の2着に甘んじた。

7月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノレデイーをクビ差制して優勝

11月12日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蓑田新吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳B（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイラーズフツトから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C2イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサイバービクセンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月24日、中1週で迎えた18戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイアイドルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月20日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレフアイターに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

7月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレフアイターから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1992年）

4月5日、約7か月の休み明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C1ロ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアダチオーから6馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラオーカンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（17戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマキングから1馬身差の2着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1993年）

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた39戦目は、アラ系一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B3（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンリミテットから1馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。