コヤマリンドー（1986年生、母ライトパーシヤ）
Koyama Rindo
1986.05.07
コヤマリンドー（1986年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフィルモン（当時26歳）と交配したライトパーシヤが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方34戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の一般C5。
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
10月26日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
2月1日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレツシユタタンから2馬身差の2着となった。
5月26日、中2週で迎えた8戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は植栗守騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメランジユールから半馬身差の2着となった。
9月13日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は植栗守騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた16戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヨシオーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1990年）
7月3日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた20戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノスポートから4馬身差の2着となった。
9月18日、中5週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノシンゲキから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターガンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月19日、中2週で迎えた25戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた31戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。