ヒロノベルガー（1983年生、母ローテンベルガー）

1983.04.30

ヒロノベルガー（1983年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時14歳）と交配したローテンベルガーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前野牧場。

経歴

3歳（1986年）

1月4日、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデエルシドオーに1馬身の差をつけて勝利を収めた。

1月12日、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルコワノセに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月7日、有明賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、アラ系4歳以上D（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、アラ系4歳以上D（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月13日、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1987年）

1月24日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は桑田晃騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月7日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月22日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。