キタノマドネス（1987年生、母ダイヤツブサ）

Kitano Madness

1987.03.15

キタノマドネス（1987年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時7歳）と交配したダイヤツブサが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫 洋。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

田村勝男厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1990年）

5月20日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた2戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファブライアンから7馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスポツポをアタマ差制して初白星を挙げた。

7月14日、連闘で迎えた5戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた9戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木洋一騎手（6戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1991年）

1月5日、中3週で迎えた13戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月10日、中4週で迎えた16戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノコトブキから2馬身半差の2着となった。

6月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月20日、中7週で迎えた22戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で多田義則騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で多田義則騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。