レジェンドイブ(1988年生、母タケミエミユー)

1988.05.09

レジェンドイブ(1988年5月9日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ(当時10歳)と交配したタケミエミユーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は谷山 和喜。戦績は、地方23戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2-3。

経歴

デビュー前

松岡利男厩舎(高知)へ入厩。

2歳(1990年)

6月4日、デビュー戦は別府真司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳高知ダート800m 小雨/重)に出走。馬体重は439kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレアタックから半馬身差の2着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳高知ダート800m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーカンリキスから4馬身差の2着に敗北した。

7月8日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーカンリキスから3/4馬身差の2着となった。

9月8日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳高知ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた6戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳高知ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴスピードから2馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は別府真司騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴスピードから8馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手(6戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーピアーからクビ差の2着に甘んじた。

12月21日、中2週で迎えた9戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀の鞍賞高知ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1991年)

1月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は別府真司騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオカゼオーカンから3馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた12戦目は、ふきのとう特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手(8戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C5-1高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手(9戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレユキから2馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C5-1高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手(10戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた15戦目は、鈴蘭特別高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C4-1高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の長尾鶏賞高知ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C4-3高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-5高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセキヒーローに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C4-2高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は宗石大騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラセテンザンに4馬身の差をつけて優勝

8月5日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-3高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は別府真司騎手(12戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴセンプーに2馬身半の差をつけて優勝

9月2日、中3週で迎えた22戦目は、すずむし特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は宗石大騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-2高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。