シュールダンス(1989年生、母パールカムイ)
Sur Dance
1989.03.03
シュールダンス(1989年3月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラッキールーラ(当時15歳)と交配したパールカムイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)荻伏牧場。戦績は、地方40戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
経歴
デビュー前
成田春男厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(1992年)
4月15日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は515kg。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた2戦目は、4歳(帯広ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた4戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた5戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワオージに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(1戦1勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(旭川ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(旭川ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた9戦目は、一般D(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、連闘で迎えた10戦目は、一般D(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた11戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は大政君次騎手(3戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた12戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/不良)に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は大政君次騎手(4戦1勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は大政君次騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1993年)
4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギベンチャーから8馬身差の2着となった。
4月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般D(帯広ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手(7戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトソロンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手(8戦2勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手(9戦2勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下信雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショウシンをアタマ差制して3勝目を手に入れた。
6月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は大政君次騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(11戦2勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手(12戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手(13戦2勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手(14戦2勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1994年)
1月14日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた29戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた31戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた33戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中6週で迎えた34戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた36戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、RKK特別(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた37戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた38戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田寿雄騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(11戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。