リードダイバー（1990年生、母キンコーダイバー）
Lead Diver
1990.03.13
リードダイバー（1990年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時12歳）と交配したキンコーダイバーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）高瀬牧場。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。
経歴
デビュー前
福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月8日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月23日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
7月12日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
4月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンミケレからクビ差の2着に甘んじた。
6月1日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のインドラハリに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月1日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野崎武司騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野崎武司騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野崎武司騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で野崎武司騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスショウリから半馬身差の2着となった。
5歳（1995年）
1月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野崎武司騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野崎武司騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野崎武司騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月15日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。