サウスロード（1991年生、母ヤマキシヤンテイ）

South Road

1991.06.18

サウスロード（1991年6月18日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサウスアトランテイツク（当時11歳）と交配したヤマキシヤンテイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、地方3戦3勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

赤間清松厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

4月14日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は530kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエビステルノオーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドガネルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノブッシュに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。