ハシカヌート（1984年生、母ハーデイロマン）

経歴

藤本洋二厩舎（紀三井）へ入厩。

3月16日、デビュー戦は矢野義幸騎手を鞍上に据えて、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた2戦目は、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月31日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンアクセスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月12日、中1週で迎えた4戦目は、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた5戦目は、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノスタローンから3馬身差の2着に敗北した。

4月27日、連闘で迎えた6戦目は、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウステラに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月19日、中2週で迎えた7戦目は、松原宏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウステラに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノタカハタに6馬身の差をつけて4勝目を手にした。

6月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウステラに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月21日、中2週で迎えた10戦目は、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウステラに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月25日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプリマンナに9馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

9月29日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプリマンナに8馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

10月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズウイーンに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

11月21日、中4週で迎えた14戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスピードから1馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダテサーペンに2馬身半の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

4月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドフジノに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本忠司騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドフジノに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月14日、中7週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。