ニッショウスキー（1987年生、母ニツシヨウダイヤ）

Nisshosky

1987.03.02

ニッショウスキー（1987年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時12歳）と交配したニツシヨウダイヤが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は日勝牧場。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1991年）

4月11日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた2戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた3戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた4戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリスツービートから半馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた5戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた6戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバレビューからクビ差の2着に甘んじた。