ケイシュウバトル（1988年生、母インターデリカシー）
Keishu Battle
1988.04.29
ケイシュウバトル（1988年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時19歳）と交配したインターデリカシーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は長田 操。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
9月18日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月30日、中3週で迎えた4戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートラインからクビ差の2着となった。
2月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラサーブに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の桃の花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のスミレ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた11戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテユードキングに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた18戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中2週で迎えた20戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた22戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
4月14日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた26戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。