フラツシヤークロス（1985年生、母タウラフラツシヤー）
Flasher Cross
1985.04.25
フラツシヤークロス（1985年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時12歳）と交配したタウラフラツシヤーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三上 勝弘。戦績は、地方33戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の5歳。
経歴
デビュー前
川崎金藏厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
11月30日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田正美騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノテンシヨウからアタマ差の2着となった。
11月11日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた13戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミクオリテイに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月3日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナビーナスから1馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月8日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキコンバツトから3馬身差の2着となった。
12月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた29戦目は、リフレッシュ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた31戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた33戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。