キョクイチロック（2000年生、母エフテーサンサン）
Kyokuichi Lock
2000.02.23
キョクイチロック（2000年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグランドオペラ（当時16歳）と交配したエフテーサンサンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）上島牧場。戦績は、地方24戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2003年の一般C4 16。
経歴
デビュー前
高橋俊之厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2002年）
8月3日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンストーンからクビ差の2着となった。
9月8日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた3戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の春駒特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアンドトゥキエラからクビ差の2着に惜敗した。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の雷電特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた7戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の二歳優駿（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた8戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳オープンの如月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた11戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた12戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月11日、中6週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティールギアから2馬身差の2着となった。
6月21日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月23日、中6週で迎えた17戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4 C5-22（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノインパクトから3/4馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-20（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルワイルドから半馬身差の2着となった。
11月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5 26（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた22戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 16（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキラリクイーンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた24戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、シルバーサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。