スクオールフブキ（1991年生、母ヤノコトブキ）
1991.05.19
スクオールフブキ（1991年5月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時14歳）と交配したヤノコトブキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1993年）
6月23日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた7戦目は、竹島学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹島学騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹島学騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1994年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
5月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイタツに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月19日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月12日、中4週で迎えた22戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月2日、連闘で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケサンサンから2馬身半差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノマタユメから1馬身半差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。