ハナワチアキ（1988年生、母プライドミンスキー）

Hanawa Chiaki

1988.04.04

ハナワチアキ（1988年4月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時19歳）と交配したプライドミンスキーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は能登ファーム。戦績は、地方16戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

伊藤辰雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

9月27日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は422kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1991年）

3月1日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイテイレカミエに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた9戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノモナークから3馬身差の2着となった。

10月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードテンザンからアタマ差の2着に甘んじた。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノグリーンから半馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

1月6日、中1週で迎えた15戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。