クールサンサン（2007年生、母タイニータイタニア）

Cool Sansan

2007.04.20

クールサンサン（2007年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時18歳）と交配したタイニータイタニアが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は栗山 道郎。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

荒井朋弘厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2009年）

12月31日、デビュー戦は和田譲治騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

3歳（2010年）

1月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた4戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。