アイコマシャイン（1994年生、母マウイスワロシヤム）

Aikoma Shine

1994.03.23

アイコマシャイン（1994年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時20歳）と交配したマウイスワロシヤムが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林 順一。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

日野啓二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1996年）

12月12日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノシェリフから1馬身半差の2着となった。

3歳（1997年）

1月6日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月2日、中5週で迎えた4戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた7戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6 27（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた8戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウシュンチカラから1馬身半差の2着に敗北した。

11月26日、中3週で迎えた10戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般C6 25（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイツからクビ差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた15戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。