トクノリーガル(1980年生、母トクノジユエル)
Tokuno Regal
1980.04.11
トクノリーガル(1980年4月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアイスリーガル(当時14歳)と交配したトクノジユエルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 和義。戦績は、中央平地33戦3勝2着4回、地方33戦8勝2着5回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 66戦11勝 [11-9-8-38/66]
- 総賞金国内
- 3,659万円
- 生年月日
- 1980年4月11日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 能勢巌高知
- 馬主
- 橋本ともひで
- 生産者
- 城地 和義
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5*5×6 | 7.81% |
牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Chaucer | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
牡S | Tracery | 7*7 | 1.56% |
牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
牝 | Bromus | 7*7×7 | 2.34% |
牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
牝S | Serenissima | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic1954(CAN) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Lady Angela | Hyperion | |||
Sister Sarah | ||||
Natalma1957(USA) | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
父ヴアイスリーガル1966(CAN) | Almahmoud | Mahmoud | ||
Arbitrator | ||||
Menetrier1944(FR) | Fair Copy | Fairway | ||
Composure | ||||
父の母Victoria Regina1958(CAN) | La Melodie | Gold Bridge | ||
La Souriciere | ||||
Victoriana1952(USA) | Windfields | Bunty Lawless | ||
Nandi | ||||
Iribelle | Osiris | |||
Belmona | ||||
母の父グスタフ1959(GB) | Grey Sovereign1948(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Kong | Baytown | |||
Clang | ||||
Gamesmistress1945(GB) | Big Game | Bahram | ||
Myrobella | ||||
母トクノジユエル1974(JPN) | Taslon | Hurry On | ||
Taslett | ||||
パールダイヴアー1944(FR) | Vatellor | Vatout | ||
Lady Elinor | ||||
母の母グリンカツプカントウ1962(JPN) | Pearl Cap | Le Capucin | ||
Pearl Maiden | ||||
ゴウシユウクイン1953(JPN) | Djafar | Djebel | ||
Maforte | ||||
カゾースクヰーン | El Golea | |||
Cadzow |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 9
レース成績
経歴
1歳(1982年)
7月17日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャカルタシチーから1馬身1/4差の2着となった。
8月1日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月14日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。
2歳(1983年)
1月9日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアッパーテンから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月22日、13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマサショウグンに2馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月12日、12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月24日、8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートジュピターに3馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
7月30日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントマインドからクビ差の2着となった。
9月18日、15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月8日、10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、18頭立ての18番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。
12月17日、16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1984年)
1月7日、16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
4月1日、16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月10日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトドロキキングに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7月1日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドオウショウから5馬身差の2着となった。
7月29日、13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
6歳(1986年)
1月2日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹内昭利騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、龍河洞特別(高知ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は松木啓助騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は別府真司騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は三坂博文騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフロリダシービーに2馬身の差をつけて勝利した。
3月24日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は別府真司騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のデンパンクインに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
8月27日、はりまや特別(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーアンサーに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月27日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹内昭利騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンパンクインから2馬身差の2着に敗北した。
10月25日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳(1987年)
7月18日、一般B1(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は竹内昭利騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、一般B3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳(1988年)
1月4日、若竹特別(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、横浪特別(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサターンリングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月9日、鏡川特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノシンゲキに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
5月4日、一般C2-2(高知ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は別府真司騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーベラスハンターに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
5月29日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツエルクボーイに半馬身の差をつけて勝利を物にした。