イセノエース（2001年生、母ダイヤエース）

Iseno Ace

2001.05.17

イセノエース（2001年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のジェネラス（当時13歳）と交配したダイヤエースが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）王蔵牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

大橋勇樹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

5月8日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

6月17日、中5週で迎えた2戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップ キウイ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中0週で迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 小雨/不良）に出走。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。