イスクラローゼン（1986年生、母ミスミサコ）
1986.04.29
イスクラローゼン（1986年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドルマン（当時17歳）と交配したミスミサコが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方28戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
5月1日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は419kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保千秋騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で久保千秋騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた8戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったターミネイターから半馬身差の2着に敗北した。
10月18日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
5月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリガードからクビ差の2着に甘んじた。
6月1日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた15戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドパロツトから3馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた16戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた18戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた20戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は大政君次騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂本寛騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。