ロングテンホー（1988年生、母ロングラモーラ）

Long Tenho

1988.04.11

ロングテンホー（1988年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時8歳）と交配したロングラモーラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏三好ファーム。戦績は、地方5戦3勝。主な勝ち鞍は1991年の一般C。

経歴

デビュー前

高田豊治厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1991年）

1月5日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中0週で迎えた2戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサガミメルヘンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月2日、中2週で迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンチクォーターをハナ差制して2勝目を手中に収めた。

11月23日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアハーモニイに1馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

12月15日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。