タニイチレデイ(1983年生、母アサギリメドウ)
Taniichi Lady
1983.04.20
タニイチレデイ(1983年4月20日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート(当時11歳)と交配したアサギリメドウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は大西ファーム。戦績は、中央平地16戦0勝、地方23戦0勝2着2回。
経歴
1歳(1985年)
11月23日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月15日、8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1986年)
1月11日、4歳未勝利(京都ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。
1月25日、4歳未勝利(中京ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、5着に終わった。
2月8日、牝馬限定の4歳未勝利(中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍜治谷誠騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
3月15日、牝馬限定の4歳未勝利(小倉芝1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で鍜治谷誠騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
3月29日、牝馬限定の4歳未勝利(小倉芝1800m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で鍜治谷誠騎手。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。
5月24日、4歳未勝利(阪神芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は田所清広騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。
6月14日、4歳未勝利(中京芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手。17頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。
6月28日、4歳未勝利(中京芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田所清広騎手。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
7月26日、4歳未勝利(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田所清広騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。
8月9日、4歳未勝利(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田所清広騎手。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
8月24日、4歳未勝利(小倉芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田所清広騎手。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
8月31日、4歳未勝利(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田所清広騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。
9月20日、4歳未勝利(阪神ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で田所清広騎手。17頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい15着に敗れた。
11月11日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、4歳以上C1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は野田幸雄騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、4歳以上C1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野田幸雄騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、4歳以上C1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で野田幸雄騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1987年)
4月12日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で野田幸雄騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野田幸雄騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で野田幸雄騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、4歳以上C2(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で野田幸雄騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野田幸雄騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコツトアームから3馬身差の2着となった。
7月7日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は勝田浩騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロベリーパークから2馬身半差の2着となった。
9月29日、4歳以上C2(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、4歳以上C3(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。