リゲルナイト（1993年生、母イズミコロナ）

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1996年）

3月18日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバックアップに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた3戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

1月26日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた6戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木久美子騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木久美子騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木久美子騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木久美子騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月19日、中6週で迎えた11戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木久美子騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木久美子騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた13戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた14戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木久美子騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

6月25日、約6か月の休み明けで迎えた23戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアイゼンベルグに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

8月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククロードをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

9月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

11月25日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6歳（1999年）

2月15日、中8週で迎えた33戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀田正明騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

4月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた38戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビリートパーズから1馬身半差の2着となった。

6月17日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月27日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた50戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7歳（2000年）

1月1日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3六ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

2月14日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた53戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のハクサンワーストをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

3月7日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた57戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた58戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーミングモネに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた60戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で音部浩仁騎手（21戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた62戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月6日、中0週で迎えた63戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンレーンから4馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた64戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8歳（2001年）

1月11日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた73戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。