ディグフォーイット（1995年生、母Switch Point）

Dig for It

1995.03.31

ディグフォーイット（1995年3月31日）は、アメリカ合衆国で生まれた競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のDigamist（当時10歳）と交配したSwitch Pointが18歳のときに産んだ仔が本馬である。2001年のパシフィッククラシックスステークス(米・G1)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

6歳（2001年）

7月7日、A.ソリス騎手を鞍上に据えて、3頭立てのレースに臨んだ。3着に敗れた。

8月19日、G1のパシフィッククラシックスステークス（アメリカ合衆国・デルマーダート2012m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続でA.ソリス騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気でレースに臨んだ。3着に終わった。

11月24日、M.スミス騎手を鞍上に迎えて、G1のジャパンカップダート（東京ダート2100m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

7歳（2002年）

3月2日、J.ヴァルディヴィアJr.騎手を鞍上に迎えて、ハンデG1のサンタアニタハンデキャップ（アメリカ合衆国・サンタアニタダート2012m）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月14日、G1のハリウッドゴールドカップ（アメリカ合衆国・ハリウッド パークダート2012m）に出走。鞍上はA.ソリス騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気でレースに臨んだ。5着に終わった。