ヨモノマツ（1985年生、母マサノローザ）
Yomono Matsu
1985.05.17
ヨモノマツ（1985年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタクラマカン（当時7歳）と交配したマサノローザが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（有）江原畜産。戦績は、地方22戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
鈴木茂樹厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1988年）
3月25日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた8戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
1月6日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトキングから2馬身半差の2着となった。
5月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。