ホワイトブレンド（2015年生、母テンフォー）

White Blend

2015.04.23

ホワイトブレンド（2015年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「白色の絵の具＋混ぜる」。毛色は鹿毛。種牡馬のカネヒキリ（当時13歳）と交配したテンフォーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）石川牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

杉浦宏昭厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

1月13日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず16着に終わった。

2月7日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた3戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた5戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高知競馬へ感謝特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた9戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。