イナリセブン（1990年生、母カツラスカレー）

1990.05.25

イナリセブン（1990年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時13歳）と交配したカツラスカレーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は日蔭 敏正。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

鋤田久厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1992年）

11月3日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた5戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーンコートから6馬身差の2着となった。

1月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムロマチランから5馬身差の2着となった。

2月15日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、中8週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコバンから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた10戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた14戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。