モルフェソロン(1990年生、母コンゴウランズ)
Morphe Tholon
1990.05.13
モルフェソロン(1990年5月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン(当時12歳)と交配したコンゴウランズが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は(有)今野牧場。戦績は、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
長島恭生厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1992年)
12月27日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1993年)
1月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノラークから3馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤキタに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(6戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた9戦目は、一般C5リ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手(9戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手(10戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1994年)
1月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた15戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手(13戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手(14戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ヘ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手(15戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で小野三夫騎手(16戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で小野三夫騎手(17戦1勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた20戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(18戦1勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、一般C5ホ(足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は加藤和博騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(19戦1勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた24戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(20戦1勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(21戦1勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(22戦1勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた28戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(23戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(24戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーロックから1馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(25戦1勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1995年)
1月26日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた32戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(26戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。