トウキヨウマカン(1985年生、母マリータカラ)
Tokyo Makan
1985.03.13
トウキヨウマカン(1985年3月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタクラマカン(当時7歳)と交配したマリータカラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は鈴木 重夫。戦績は、地方37戦5勝。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
星野由基男厩舎(宇都宮)へ入厩。
3歳(1988年)
2月16日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は493kg。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中0週で迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、4歳(足利ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた8戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホルテイアルコに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノハタカゼに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月24日、中4週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手(3戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手(4戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手(5戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた14戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、大島位雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた16戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
11月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島位雄騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた18戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は梅山誠騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のプラザツキワカに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島位雄騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1989年)
1月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4 C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウタイムに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(6戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハビスタンに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
3月30日、中6週で迎えた24戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手(7戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手(8戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島位雄騎手(5戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた29戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1990年)
4月22日、約10か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は伊藤茂則騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ニ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤茂則騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ニ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤茂則騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤茂則騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1ニ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤茂則騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。