ビュウティハンデー（1992年生、母オカノメロウ）
Beauty Handi
1992.04.22
ビュウティハンデー（1992年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルフオード（当時16歳）と交配したオカノメロウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡崎牧場。戦績は、地方32戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
11月24日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレンシウスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた3戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルシーウォークからクビ差の2着となった。
2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた8戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンソフトから2馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテツフレンチに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカウインドから半馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた14戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた15戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノターナーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリッシュロマンから4馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた18戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイオーロラから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中0週で迎えた21戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターハートに1馬身の差をつけて優勝
5月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中6週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオスキーから2馬身半差の2着となった。
7月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノバンブーに1馬身半の差をつけて制した。
9月5日、中2週で迎えた29戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。