エゾノダイヤ（1988年生、母シカオイダイヤ）

1988.05.16

エゾノダイヤ（1988年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエゾノランナー（当時12歳）と交配したシカオイダイヤが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田鎖牧場。戦績は、地方2戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

12月17日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた2戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアムネマチンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。