フジノヨシゼン（1991年生、母マダムエンジエル）
1991.03.24
フジノヨシゼン（1991年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時11歳）と交配したマダムエンジエルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方55戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2 27。
経歴
デビュー前
黒川都起哉厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
10月16日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルキングから2馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中2週で迎えた2戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた14戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた16戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-40（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中9週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた20戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた21戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカゼレディーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月23日、中2週で迎えた23戦目は、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンゼウスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハクヨウに1馬身半の差をつけて制した。
10月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨシセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンゼウスから4馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパールフラットに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーソルジャーから3馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカンセンプーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月27日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（10戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマタテヤマに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノセンプーに8馬身の差をつけて7勝目をマークした。
3月9日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスピーパワフルから半馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中3週で迎えた38戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンデスセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた42戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターエースから3馬身差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた48戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、連闘で迎えた49戦目は、ベストマッチ第2戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた51戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた52戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。