プラムレデイー（1985年生、母ヒメジンライ）

1985.04.22

プラムレデイー（1985年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルシド（当時23歳）と交配したヒメジンライが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方19戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上E4 E5。

経歴

デビュー前

細川武厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1987年）

6月2日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホマレから2馬身差の2着となった。

12月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた3戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨアステイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

1月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーキユリクインから4馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトトウザイをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

3月7日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトカンパニーからアタマ差の2着に甘んじた。

3月28日、中2週で迎えた8戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は森繁騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーポケツトに半馬身の差をつけて優勝

8月15日、中6週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D7（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた16戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1989年）

3月28日、約6か月半の休み明けで迎えた17戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。