ヤマトジヨオー（1984年生、母ベリーフアイト）
Yamato Jo O
1984.03.30
ヤマトジヨオー（1984年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリユウフアーロス（当時21歳）と交配したベリーフアイトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は尾形ファーム。戦績は、地方50戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
10月23日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中3週で迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月18日、中2週で迎えた4戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネコスモスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた9戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロベリーパークに半馬身の差をつけて制した。
7月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は米田謹二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラプレーヤーに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
8月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた15戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1500m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムシローをクビ差制して4勝目を収める
10月27日、中7週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米田謹二騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた18戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
4月10日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田謹二騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナジェムから1馬身半差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウビートから半馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバステツドボーイに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5月24日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田謹二騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米田謹二騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田謹二騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米田謹二騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で米田謹二騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングテルタオーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘルストライバルに半馬身の差をつけて制した。
10月11日、中5週で迎えた31戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
4月9日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた37戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた38戦目は、シリウス（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた41戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（25戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプリマンナに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた44戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた45戦目は、アルデバラン（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた46戦目は、オリオン（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米田謹二騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中7週で迎えた47戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（28戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた48戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、シリウス（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた49戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた50戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。