コオショウオオカン（1994年生、母モガミビート）

Kosho Okan

1994.04.10

コオショウオオカン（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミショーウン（当時8歳）と交配したモガミビートが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は（有）千歳国際牧場。戦績は、地方6戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

内野健二厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

1月4日、デビュー戦は木村龍二騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は529kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンノソラからアタマ差の2着に甘んじた。

2月21日、中4週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイモイラをアタマ差制して初白星を挙げた。

3月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシナサンテスから1馬身差の2着に敗北した。

7月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトランタスピードから1馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。