ロコモーション（2002年生、母ヨコハマアヤノ）

Locomotion

2002.04.26

ロコモーション（2002年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「移動運動」。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時16歳）と交配したヨコハマアヤノが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

武宏平厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

11月13日、デビュー戦は岩崎祐己騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は418kg。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

3歳（2005年）

6月7日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロベリア賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に敗れた。