コレクションタッチ（2002年生、母マルヨシスキー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、マル良牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

佐藤雅彦厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2004年）

7月10日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた5戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた6戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイントクロスに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

10月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーサージャンから6馬身差の2着となった。

12月11日、中3週で迎えた10戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた11戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の水沢商工会議所杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた14戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた16戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。