ポリカポリス（1990年生、母ユツクバージ）
Porikapolis
1990.04.20
ポリカポリス（1990年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキサンパワー（当時9歳）と交配したユツクバージが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方32戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月29日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた2戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトビックに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロンダから1馬身半差の2着となった。
10月15日、中4週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトダイナに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレーンノットから半馬身差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金井正幸騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金井正幸騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で金井正幸騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラムツミに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で金井正幸騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で金井正幸騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で金井正幸騎手（18戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で金井正幸騎手（19戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた27戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた28戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中3週で迎えた30戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。