ノツクオンザグラス（1984年生、母トライザーベスト）

1984.04.25

ノツクオンザグラス（1984年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時13歳）と交配したトライザーベストが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は五十嵐牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

柿木義也厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

12月2日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムホマレから8馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月9日、中1週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた5戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中9週で迎えた6戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。