カケノホウオウ（1994年生、母タガミマンナ）
1994.04.20
カケノホウオウ（1994年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のインターロツキー（当時9歳）と交配したタガミマンナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は尾上 隆彦。戦績は、地方54戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般D1-1。
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月27日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた5戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月2日、中0週で迎えた10戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチャンプからハナ差の2着となった。
1月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサチヒメに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月9日、中6週で迎えた13戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーメジロから1馬身差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシンアイドルから4馬身差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストソプラノからアタマ差の2着に甘んじた。
11月15日、中1週で迎えた20戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた21戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた24戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
1月10日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクカメオーから半馬身差の2着となった。
1月25日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、中8週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中6週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後はセイコーツバメと並んで2着同着となった。
12月6日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた51戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた53戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。