ニチドウブレイバー（2005年生、母シャープエフォート）

ニチドウブレイバー（2005年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋より勇敢な。勇敢に走れ」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時18歳）と交配したシャープエフォートが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大平牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

小島貞博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

9月28日、デビュー戦は田嶋翔騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。馬体重は550kg。18頭立ての18番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が上がってしまい18着に終わった。