マキハタターキー（2004年生、母シンミスアンサー）

マキハタターキー（2004年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋ストライクが３連続する。連勝を願って」。毛色は鹿毛。種牡馬のサザンヘイロー（当時21歳）と交配したシンミスアンサーが24歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）槇本牧場。戦績は、地方3戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2007年の一般D3-1。

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2007年）

6月26日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペブルスショウリからクビ差の2着に甘んじた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデザートヒートに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月31日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。