ライナーゴールド(2002年生、母タガノハニー)
Liner Gold
2002.04.26
ライナーゴールド(2002年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオフサイドトラップ(当時11歳)と交配したタガノハニーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方33戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、三浦牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
副島義弘厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(2004年)
6月23日、デビュー戦は松島慧騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた2戦目は、2歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた4戦目は、2歳(荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハイトップから2馬身差の2着となった。
10月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、2歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリーデンファーストに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウシルバーから1馬身半差の2着となった。
11月27日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のファイナルホース(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタラートキンギンから1馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(2005年)
1月2日、中2週で迎えた9戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中5週で迎えた10戦目は、3歳オープンのフリージア賞(荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた11戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中4週で迎えた12戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(7戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は椎葉智昭騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C10(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた19戦目は、一般C17(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般C21(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(11戦1勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた21戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般C21(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた22戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C23(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C22(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C24(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(13戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C23(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は松島慧騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C24(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は林卓磨騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C25(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は林卓磨騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(2006年)
1月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C22(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C23(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(15戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C26(荒尾ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(16戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般C24(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は林卓磨騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた33戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C25(荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。