エドラー（1982年生、母クララウイツク）

Edler

1982.05.06

エドラー（1982年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時19歳）と交配したクララウイツクが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏服部牧場。戦績は、中央平地14戦2勝2着1回。

経歴

2歳（1985年）

1月27日、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月24日、14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月31日、11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月4日、12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月7日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミノワウインに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

10月5日、9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月10日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、15頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。13着に敗れた。

4歳（1986年）

1月6日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は武永祥騎手。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイナフォーカスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

1月15日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオデットバンブーを半馬身振り切ってトップでゴールインした。

2月15日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武永祥騎手。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。